貧困ハンドメイド作家の日常

正社員しつつハンドメイド作家として食べていくことを夢見る貧乏社会人です。節約、金欠、ハンドメイドのことくらいしかお話出来ませんが何か残したいと思い始めました。よろしくお願いします!

ハーバリウムの自信作

今回はお話ではなく写真メインで。

気に入っているけれど売れない、ずっと家にいる子達を紹介出来たらと思います。

ハーバリウムメインで。




いずれもメルカリやラクマで出している子なので良ければ是非覗いてください。


https://fril.jp/shop/eafc6f988a0aa70be76debe6ba2f7519


https://www.mercari.com/jp/u/665815704/

うちの上司は立場主義だがタチが悪い

私の直属の上司は、変わっている。

あと10日くらいで離れるから書いてしまうけれど。

男性、彼女がいたことは無い。30代、誰でもいいから付き合いたいが口癖。実家暮らし、掃除も洗濯も自炊も経験なし、給料は3万円実家に入れ、残りで毎日豪勢なご飯を食べている。

最近の悩みは腹が出てきたこと。


そんな私の上司、配属当初は死ぬほど私に優しかった。

私のわからないところは教育担当でもないのに積極的に教えてくれて、口癖は「何度聴いてもよいよ」。

私がさらに上の人から文句言われた時も守ってくれていたのです。


態度が変わったのは、私が精神疾患を理由にクビが決まったあとのこと。

クビが決まったことだけを報告すると、半笑いで「残念だったね」「次は直してから配属されなよ」と。

鬱も発達障害も治るものではない。

でも、そんなこと言う気力もなかったのです。


それからは、仕事取り上げられ、挨拶すら無視をされ、私のミスでなくても私のせい。

時には口を開いただけで日本語がなっていないとみんなの前で怒鳴られたり、履歴がのこる文字で私宛に嫌味を書き込んだり。

本当に、こんな人だと分からずに精神疾患の相談をしてしまった私が馬鹿でした。

でも、その時は仕方がなかった。

病のせいでできない仕事を任され、断ったら容認できないと言われ、仕方なくその上司に伝えたのです。

そのことはぶわっと広がり……表向きは肺炎になったから、本当の理由は、精神疾患だからとクビを言い渡されました。

次が決まらないと生活が出来ないですが、今は目の前に精一杯。


もう疲れた、行きたくない。でも、お金が無いと治療も出来ないのです。悲しい。

今日も私は辛い思いをするためだけに仕事に向かいます。

精神疾患を相談しようと思っている方、相手を今一度見極めましょう。言うことは悪いことじゃない。でも、相手を間違うと私のようになってしまいます。

もうこんな嫌な思いをする人がいませんように。

匿名で人生を否定された話

お題箱、質問箱、マシュマロ。

たくさんの種類の、匿名質問サービスがあります。

使っている人もよく見かけます。

私は過去に何度か5ちゃんで叩かれたことがあり、軒並み排除してしまいましたが、まだひとつのアカウントだけマシュマロを残しています。

あまり頻繁には動かさないアカウントですが、ある日ふと覗いてみるとマシュマロがひとつ届いていました。

そこには、要約すると次のような文が書き込まれていました。


【私はあなたと同じ病気、障害を持っている。年齢も同じ、性格も酷似している。家庭環境も同じ。それなのに、私は卒業できず留年し、就活も失敗した。家も出られない。あなたは卒業出来、就職もしている。私とあなたの違いはないのになんであなただけが幸せなの?】


私は人生を否定されたと思いました。

私の就活は、散々なものでした。

毎日のように3月1日から面接に行き、120社以上落ちました。

家から出たくて関東で就活したがために、交通費のみで50万。バイト代は全て消え、ご飯も食べられず、妹に奢ってもらう情けない姉。

11月やっと1社内定をもらい、今度は12月中頃提出の卒論に本腰を入れましたが、私の通っていた大学は曲がりなりにも優良な国公立。

県で最も厳しいと言われるゼミを選択してしまったために、地獄のような日々でした。

鬱でベッドから起き上がることも出来ず、ひたすら毎日泣き続け。進まない卒論に、自殺を図ったことも1度や2度ではありません。

卒論の発表や教授との打ち合わせの前に、何度も嘔吐し、泣きながら震える手で資料を持ち、声をひっくり返しながら自分の言葉を吐き出しては否定される日々。

「お前みたいな出来損ないは卒業させられない」とも言われました。

それでも、頑張りを認めてくれた教授は、頑張ったからという理由だけで、1番劣等生だった私を関東へおくりだしてくれました。


今、毒親から解放され、それと同時に何一つ頼れない土地で1人頑張っている私。

何を否定されなくちゃならないの、と思いました。

どうして違うのなど言っている暇があるなら、努力すればいいじゃない。と。

病気のせいにして周りを羨んで妬んでばかりでは前に進めない。


私はせめてこうならないようにしようと思えました。



もうすぐクリスマスなので貼らせてください。

サンタさんが来たことは無いけれど。


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